面白いブログと面白くないブログの違い
こんにちは、ふじほーです。
僕はちょこちょこ人のブログを読んだりしているのですが、「うわ、面白いなー。このブログ」っていうものと「んー。あんまり。。。」って言うブログに出会います。
これは僕だけでなく、誰でもそうだと思うんですよね。
で、僕は面白いブログを書きたい派なので、「なぜ面白いと感じるか?」を分析してみました。
ちなみに、面白いなって感じる記事は超絶に結果を出している人の共通点でもありますし、ある工夫を加えるだけで反応率もかなり変わってくると思います。
読まれる文章を書くために、
面白い文章を書くために一番必要なのは、「自分の感情」です。
え?これだけ?って思った人。
はい、これだけです。
これが本当に重要になってきます。
じゃあ、なんで感情が大事かというと、
人は人に興味を持つからです。
以前カジサックさんの動画ではねとびの演出・プロデュースをした方が出演した動画を見た時に、凄い印象に残っている言葉があります。
「テレビは視聴者と感情を共有するハコ」
これを聞いた時は僕は衝撃でした。
「え?企画じゃないんだ」って。
はねとびと言えば、ギリギリッスだったり、ほぼ100円ショップだったり色々な企画があるので、企画が100%だと思っていましたが、
実はそうではなくて、その動画では、
「演者の喜怒哀楽が伝わるから面白いって感じる。だからテレビでは人工的に喜怒哀楽が出る状況を作っていた」
というようなことを言っていて、「なるほど…」って思えました。
確かに、はねとびでめちゃくちゃ面白いって感じるところって、
ギリギリッスでいうと「本当にできるの?」という難題を誰かが達成した時に「すごーー!」って言ったり、
ほぼ100円ショップでは「いくらの品をかったの?」ではなく、「まじかーー。最悪だ―。」っていう感情に入り込んだりして、面白いって感じたなって思ったんですよね。
そして演者の人間味が出たときに、ファンになりますよね。
そう言えば、ニュースでもそうですよね。
ただの機能的な情報を提供するよりも、
何かしらの喜びだったり、怒りだったり、悲しみだったりを取り上げて、
それを視聴者に共感してもらうことで面白いと感じさせているのかと。
もっと言うとブログもそうなんだなって思いました。
僕は色々な教材を買ってブログの勉強をしているのですが、
この感情という部分はホントに重要だと気づきました。
というのも、
人間って大きく分けて「機能的価値」と「感情的価値」と2種類の価値を感じます。
機能的価値とは、ブログの開設方法だったり、ライティングだったり、Twitter運用だったり。
これって有益だし、為にはなるけど、それ以上に価値を感じないんですよね。
いわゆる教科書の情報です。
僕が重要だと思うのは感情的価値です。
感情的価値というのは文字通り感情的に価値を感じるという事です。
アニメのワンシーンで興奮ときなども感情的に価値を感じています。
僕の場合はドラゴンボールのセルとの闘いで、ご飯が超サイヤ人2になるシーンです笑
このシーン超絶にかっこいいですし、何度も見たくなります。
このシーンの歌も好きすぎて、結構カラオケで歌います。
ブログでもこのように感情を動かせばいいわけですね。
自分の感情を入れて文章を書くことで人間味が出たり、読者が自分の経験談に共感することで感情的に価値を感じます。
例えば、「ブログの書き方」という記事があったとして、1回目は読むと思います。
有益だし、自分の記事作成に生かせるので読んでもらえるでしょう。
でも、この記事を読み終わった後、
「もう知りたい情報知れたしいいや」
って思う事も多々あると思います。
そのサイトを何度も見ようと思いませんよね。
でも、感情を入れることで、教科書のような記事が面白い本のようになります。
つまり、人間味あふれた面白い記事が出来上がるわけです。
教科書みたいなつまらないブログよりも、本のような面白いブログを作りたいですよね?
ならば、感情を入れて、人間味を出して下さい。
共感してくれる人が出てきて、反応率も上がると思いますよ。
まとめると。ブログを作成するポイントとしては、役立つ内容&面白い内容にするです。
この面白い内容にする、は常日頃意識するようにして下さい。
ちなみに僕が見たカジサックさんの動画はコチラです。
めちゃくちゃ勉強になりますよ。
前半
後半
追伸
僕は京大に進学して学歴を手に入れたものの、
就職のしたくなさにブログを始めてフリーランスになりました。
今も現在進行形で完全に「自由」を目指してブログを強化してます。
下記記事に僕のブログを始めて収益を出すまで物語を書いているので、
興味のなる方は読んでみて下さい。